東京 大阪 ひかり こだま

東京〜大阪間の新幹線ひかり・こだまについて

東京〜大阪間は「のぞみ」で約2時間30分、「ひかり」3時間、各駅停車「こだま」は約4時間かかります。

 

料金は「のぞみ」(14,450円)だけが高く、「ひかり」「こだま」は指定席でも片道14,140円。
自由席を利用すれば全列車とも13,620円です。

 

「ひかり」に乗ると、「のぞみ」の停車駅(品川・新横浜・名古屋・京都)以外に、小田原・熱海・三島・静岡・浜松・豊橋・岐阜羽島・米原のどこかの駅に停車するため、若干余分に時間がかかります。

 

「ひかり」のメリットは?

東京〜新大阪間で「ひかり」を利用するメリットを挙げるなら、次の3点でしょうか?
◎普通車指定席の片道料金は310円安い
エクスプレス予約の早特でグリーン車料金が安くなる
自由席の数が多いため、幼児を含む家族旅行は安くなる

エクスプレス予約で「EXグリーン早特」を使うと通常の予約よりさらに格安です。
しかし、東京〜新大阪で乗れる列車は、朝6時台出発の「のぞみ」と終日「ひかり」のみ。
乗れる列車はほぼ「ひかり」と考えていいでしょう。

 

また、「こだま」の場合は全駅に停車するので、「のぞみ」と料金は310円しか変わらないにもかかわらず、所要時間が1時間30分多くかかります。
「のぞみ」「ひかり」の停車駅である東京〜新大阪間の場合、「こだま」を使うメリットはありません

 

ただし、「こだま」を使ってメリットがあるとすれば、料金が安い「ぷらっとこだま」やエクスプレス予約「EXこだまファミリー早特」。
「ぷらっとこだま」は通常期で普通車指定席は片道10,500円、グリーン車の料金は通常期12,000円。
通常よりも格安な料金で「こだま」の指定席を利用することができます。
エクスプレス予約が利用できる方は、9,900円の「EXこだまファミリー早特」もお得です。)

 

 

では、「ぷらっとこだま」とはどのようなものか簡単にご紹介しましょう。

東京〜大阪で「ぷらっとこだま」を使うと・・・

「こだま」に格安に乗れることで知られる「ぷらっとこだま」。
JR東海ツアーズの募集型企画旅行の一つで、分類するなら新幹線ツアーと同じです。

 

この「ぷらっとこだま」は東京から新大阪の間で設定されており、東京・品川発ばかりでなく、静岡・浜松・名古屋・京都発のものもあります。
これを利用するメリットとしては、何と言っても安いこと。

 

しかし、安いだけに制限やデメリットも多いように感じます。

 

「ぷらっとこだま」の制限

■「ぷらっとこだま」は前日までに購入する必要があり、当日には購入することができません。
■指定した列車の指定席以外は利用することができません。
■途中乗車不可
■予約後の変更不可

 

以上のような制限があります。

 

特に注意しなければならないのは、「指定した列車の指定席以外は乗れない」こと。
万が一、乗り遅れた場合、後続列車の自由席も利用することができず、切符は買い直しです。

 

その場合、「ぷらっとこだま」は当日では買えないので、通常料金で切符を買い直す必要があり、払い戻しもありません。
また、変更ができないので、当日になって乗り遅れることがわかっても何ともなりません。

 

 

これに対して、新幹線宿泊パックなら、指定した新幹線に乗り遅れても、一部の限定プランを除いて後続列車の自由席を利用することができます。
しかも、宿泊するなら「ぷらっとこだま」より料金は格安。(詳しくは新幹線で東京〜大阪を格安に往復する方法5つのページで)

 

日帰りには利用できませんが、この点を比べれば、宿泊する方は新幹線宿泊パックの選択が正解。
「乗り遅れると無効になる」というリスクを負って、「こだま」を予約する必要はありません。

 

「ぷらっとこだま」は東京〜大阪間でも設定があり利用することができます。
しかし、往復とも新幹線を利用するなら「のぞみ」停車駅の区間で利用する必要はないでしょう。
もっと所要時間が短い静岡〜名古屋、浜松〜京都などの区間で使った方がお得感がありそうです。