東京−大阪の新幹線についてもっと詳しく!

「片道の料金が一番安いのは?」
「株主優待を使って東京−大阪を新幹線で移動すると?」
「行きはバス、帰りは新幹線で一番安いのは?」

 

など、新幹線を使うケースは人それぞれです。
ここでは、新幹線を使って東京−大阪を移動する際の、いろいろなケースについて細かく解説していきます。

 

東京−大阪の移動手段について詳しく解説!記事一覧

JRには学生割引の制度があり、当然、新幹線でも使うことができます。学割を利用できるのは、もちろん学生限定。大人料金がかかる中学生以上の学生で、JRから指定を受けた中学・高校・大学・専修・各種学校の学生・生徒であれば、学割証の発行を学校へ申請し、学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)を提示して切符を購入すると割引が効きます。学割できっぷを購入するには学割証が必要です。学生証を提示するだけでは学割にはな...

「のぞみ」を使っても片道約2時間30分の東京−大阪。疲れている時や、腰痛持ちの方にはけっこうつらいものです・・・。特に週末の夕方など、指定席が混雑するのがわかっている時には、事前にグリーン車の座席を取っておくのもいいでしょう。グリーン車のいいところは・・・座席間隔が広い上に、リクライニングの角度が普通車と比較にならないくらい大きく、また足置きもあるので楽です。グリーン車にはおしぼり、雑誌の他、ブラ...

東京と大阪を新幹線で移動する時、どの座席を利用する時でも、原則2枚の切符が必要です。1枚は東京または品川から新大阪までの特急券、もう1枚が東京から大阪までの乗車券です。この内、特急券については、新幹線を利用する区間のみが対象ですが、乗車券については、新幹線に乗る前後の在来線の区間も含まれます。東京−大阪間の乗車券を見ると、「東京都区内−大阪市内」と記載され、新幹線利用の前後に一定区間の在来線に追加...

東京と大阪を片道のみ新幹線で移動する時、料金を安くするにはどんな方法があるのか?ここでは、東京−新大阪間の新幹線片道料金についてご紹介します。東京−大阪の新幹線は、5つの方法で格安に往復することができます。その内、片道で使える方法は新幹線宿泊パックを除いた4つ。この4つに、さらに学割・株主優待券・こだまの料金を加えて比較してみましょう。のぞみ通常料金14,720円ひかり・こだま通常料金14,400...

「往復の切符を買うと、新幹線の料金は割引にならないの?」そう考えて、東京〜大阪間で使える往復割引切符を探す方も多いのではないでしょうか?新幹線では「往復割引」という割引制度を利用することができます。一定の距離以上の同一往復区間であれば、乗車券を往復購入すると運賃が1割引になります。しかし、この往復割引が使えるのは片道の営業キロ数が600キロを超える区間なので、552.6キロの東京−新大阪間では利用...

東京と大阪の往復は、多くの人は新幹線か飛行機を利用します。でも、何で移動するにしても、やはり気になるのは料金。飛行機・新幹線とも、いくら安くなる方法を探しても、やはりそれなりに料金がかかります。そこで、このページでは、東京−大阪を「とにかく安く往復する手段」を考えてみたいと思います。安く移動するといって、すぐに思いつくのは高速バス(夜行バス)。そして、時間はかかっても安く新幹線に乗れる「ぷらっとこ...

東京−大阪の移動は、多くの方は新幹線または飛行機を使います。最もポピュラーな移動手段は新幹線ですが、「新幹線を使わず在来線でのんびり旅行する!」というケースも。そこで、ここでは、在来線で東京−大阪を移動するケースについてご紹介していきましょう。東京−大阪の在来線移動経路東海道本線を使って在来線を乗り継ぐ一例です。東京→熱海(20駅 約100分)熱海→浜松(33駅 約150分)浜松→豊橋(8駅 約3...

東京〜新大阪の新幹線料金は、「のぞみ」指定席14,450円、自由席13,620円です。子供料金はこの半額、正確には運賃の半額+特急券の半額。「のぞみ」指定席の場合、運賃4,450円+特急券2,800円=7,250円。(「ひかり」「こだま」の指定席は、運賃4,450円+特急券2,640円=7,090円)自由席の場合、運賃4,450円+特急券2,480円=6,930円です。この料金がかかるのは、基本的...

東海道新幹線にも多くの区間で回数券が販売されています。東京〜大阪間でも、普通車指定席・グリーン車用の回数券があり、この区間を頻繁に往復する方にとっては確実に通常きっぷよりお得です。料金は普通車指定席用が6枚で83,640円なので、1枚あたり13,940円。のぞみ通常期の料金14,720円よりも780円安くなります。また、グリーン車用は6枚で115,620円、1枚あたりの料金は19,270円です。の...

「東京〜新大阪間の新幹線には、飛行機のような早割はないのか?」このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?飛行機のチケットは、基本的に誰でも早く購入すれば料金は安くなります。ところが、新幹線のチケットは誰でも早く買えば安くなるというわけではありません。東京〜大阪の新幹線料金は、いくつかの方法で安くすることができます。ところが、その中に「早特きっぷ」は2種類しかなく、しかも、購入には会員登...

JRの株主優待券は新幹線でも利用することができます。東京〜新大阪間の東海道新幹線で利用することができるのは、JR東海の株主優待券で、それ以外のJR西日本・東日本などの株主優待券は利用することができません。株主優待券は100株以上の株を持っている株主に対して、100株ごとに1枚発行されています。それがチケットショップやヤフオクに流通し、現実にはこれを入手すれば株主でなくても利用することが可能です。で...